バフェット 投資の王道
今日は『バフェット投資の王道』という本を読みました。
ウォーレンバフェットはバリュー投資家でバーゲン価格株を買うというイメージがあるかも知れませんが、バフェット自身が簿価よりも安い価格で買ったことで失敗してしまったと言ってます。
1989年のバフェットから株主への手紙より
「素晴らしい企業をまずまずの価格で買うほうが、まずまずの企業を素晴らしく安い価格で買うよりもはるかによい話です。」
この言葉は私の投資原則で、ポートフォリオの中に世界で最高の企業となるものを入れていきたいと思っております。
なかなか難しいですけどね (#^.^#)
アマゾンの紹介ページです→バフェット投資の王道