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2008年5月6日火曜日

バークシャーの株式総会でのバフェット発言のまとめ

「ドル安は今後も続く」

「米国はドルを弱含ませる政策を採り続けることになるだろう」

「ハイリスクはハイチャンス、しかし詳しいところに投資せよ」


「ユーロやポンドがドルに対して大きく下落することはない」

「かつては財産の75%を一ヵ所に投資したいという強い確信を持っていた時期もあった。よくあることではないが、特別なチャンスがあれば、財産の75%を投資するのが理にかなっている。しかし、財産の500%を投資してはいけない」

「手数料の少ないインデックスファンドに投資せよ」

「米国はもとより、海外では数多いチャンスが開かれている」

「債券市場の混乱などの状況は、同時に大きなチャンスを提供する」

「1998年のローングターム・キャピタルの危機からも分かるように、大きなチャンスは危機の時に現れる」

「5分以内に決定を下せなければ、5ヵ月後も決定は下せない」

「子供たちは公式の学校教育を受ける前に、親から多くのことを学ぶ。そのような意味で、私はすばらしい父親を持てたことに感謝する」

「これからも個人たちはモーゲージの焦げ付き問題で苦痛を味わうことになるだろうが、ウォール街での最悪の危機ははっきり過ぎ去った」

NIKEEIネットや東亜日報からの抜粋

バークシャーの株式総会は3万2千人。

資本家のウッドストックと呼ばれているそうだ。バフェットの話を聞くためにこれだけの人が集まる。アメリカのこういう文化に憧れる。