米バークシャー、クラフト株を大量保有

［ニューヨーク　１４日　ロイター］　米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハザウェイ(BRKa.N)(BRKb.N)は１４日、食品大手クラフト・フーズ(KFT.N: )株１億３２４０万株を取得したことを明らかにした。

昨年１２月３１日時点の市場価値は４３億２０００万ドル。米証券取引委員会（ＳＥＣ）に提出した書類で明らかにした。

　バークシャーは、英製薬大手グラクソスミスクライン(GSK.L:)(GSK.L: )の米預託証券（ＡＤＲ）１５１万単位（７６１０万ドル相当）、米空調システムのトレイン(TT.N:)を株式１０９６万株（５億１２１０万ドル相当）を保有していることも明らかにした。

市場では昨年５月、バークシャーがクラフト・フーズ株を買っているとの観測が浮上したが、当時バークシャーは事実関係を確認していなかった。

発表を受け、１４日の米国株時間外取引ではクラフト・フーズ、グラクソスミスクラインが上昇。

クラフト・フーズ株は２．６％高の３０．０７ドル、グラクソスミスクラインのＡＤＲは１．９％高の４４．１４ドルで推移している。ロイターから

２月のニュースでした。気づくの遅かった。

これで投稿１００件到達。

バフェットのポートフォリオ

バフェットのポートフォリオを点検してたらクラフトフーズＫＦＴ（Kraft Foods Inc）が追加されてた。

クラフトフーズというと確かアルトリアグループからスピンオフか？されて最近上場されたばかり。日本ではチーズ製品。

現在ポートフォリオに6.28％追加というとかなり大きな投資案件。

購入するかどうか検討したし！

Ｂloggerのニュースリール

Ｂloggerのニュースリールはとても便利。

このブログの横っちょにも注目下さい。

中銀香港（02388）

中銀香港（02388）は30日、2008年1－3月期の貸倒引当金繰入前の実質業務純益が52億6000万HKドルに達し、前年同期を上回ったと発表した。経常費用は19億5800万HKドルに増加したものの、純金利収入や純手数料収入が堅調に増加した結果、収益の伸びが経常費用の伸びを上回った。なお、前年1－3月期の貸倒引当金繰入前の実質業務純益は41億400万HKドル、経常費用は16億4200万HKドルだった。

　2008年1－3月期は個人向け業務、法人向け業務ともに堅調だったが、前四半期の2007年10－12月と比較した場合、純金利収入や純手数料収入はともに減少するなど利益の伸びは鈍化した。
このほか、中銀香港は2008年3月末時点で、保有する米サブプライムローン（信用力の低い個人向け住宅ローン）関連資産額が年初の41億HKドルから20億HKドルに減少したことを明らかにした。 　中銀香港の株価は日本時間29日午後1時21分現在、前日比0.81％高の19.980HKドルで推移している。イートレードのニュースより

サブプライムがあっても中銀香港は堅調ですな。

バーリントン・ノーザン・サンタフェ（ＢＮＩ）

バフェットがポートフォリオで約7.3％をしめる鉄道輸送最大手バーリントン・ノーザン・サンタフェ（BNSF）(NYSE:BNI)　が日本のイートレードで買えるようになった。
ポートフォリオに現在約7.3％というとかなり大きい投資対象となった。

チャートが素晴らしく、成功している。

中国人寿保険：２００８年第１四半期決算を発表

中国最大の生命保険会社である中国人寿保険股フェン有限公司［香 港上場、中国人寿保険（チャイナライフインシュアランス）、２６２８］が２００８年第１四半期決算を発表。保険業務による収入が前年同期比３８．３％増の １０２１億５４００万元と大幅な増収となった一方、投資収益の低下や資産評価損の拡大により、純利益は同６０．６％減の３５億２４００万元と大幅な減益を 計上した。また、ＥＰＳ（１株当たり利益）は０．１２元であった。（日本事業通信網）から引用。

純利益60％減というと大変なことだと思うが、株価は無反応、むしろ上がっている。折込済みか？投資収益の低下は今年一年は続くと思うが。

ニュースリールから

4月29日 AFP】米菓子大手マーズ（Mars）は28日、米チューイングガムメーカーのウィリアム・リグリー・ジュニア（William Wrigley Jr.）を約230億ドル（約2兆4000億円）で買収することで合意したと発表した。

　マーズは、リグリーの株主に対し、前週末のリグリー株式終値に28％のプレミアムを上乗せした1株あたり80ドル（約8300円）での売却を求めるという。

　買収にかかる費用の調達は、著名投資家のウォーレン・バフェット（Warren Buffett）氏（77）が最高経営責任者を務める投資持ち株会社バークシャー・ハサウェイ（Berkshire Hathaway）と、ゴールドマン・サックス（Goldman Sachs）やJPモルガン・チェース（JPMorgan Chase）の投資銀行が行う。また、バークシャー・ハサウェイは、リグリーの子会社に少数株主として投資する。

　マーズは、米バージニア（Virginia）州マクリーン（McLean）を拠点とする非公開企業で、スニッカーズ（Snickers）やM&M、DOVEなどのチョコレート菓子、Uncle Ben'sブランドのシリアル食品などを販売している。一方のリグリーは、Doublemintなどのガム製品やLife Saversなどのキャンディーで知られるイリノイ（Illinois）州シカゴ（Chicago）の企業。
　
　バフェット氏は3月、米経済誌「フォーブス（Forbes）」が発表した2008年「The World’s Billionaires（世界の億万長者）」において620億ドル（約6兆4500億円）の資産額で世界一の富豪とされている。(c)AFP/Rob Leverから引用。

費用の調達だけということですが。お菓子系は（笑）バフェットが好きそうな銘柄。
一応ゴールドマンサックスは自分の投資銘柄。

中国人寿保険

中国人寿保険が7.98％の上昇。底打ちっぽい！？ただまだまだ予断は許さない。

超大現代農業が4.58％の上昇。調子良し！

利己的なことですが、ファイザーを持っているのでジェネリック医薬品に反対する。

いま安い医薬品が出回っていくために新しい医薬品の開発が阻害され、開発されない医薬品でより多くの人が助かる可能性を狭める。健全に医薬品業界の発展していかない。

未来の種子をいまのわれわれが摘み取ってはいけない。

超大現代農業

超大現代農業が7％高でついに１０香港ドルを突破。

購入からすでに３年。紆余曲折あったが持ち続けた。

ゴールドマンサックス証券

１月にゴールドマンサックスを購入した。

サブプライムで今が割安だと判断。

購入時よりは下落しているが、他の株と同様長期で持つ予定。

GOOG上昇

Google、2008年第1四半期（1～3月）の決算。純利益が13億1,000万ドル（同31％増）でともに大幅に増加。

株価は低迷してたが、20％の上昇。一時は購入時の450ドルまで下落してた。

チャートからみると癖のある銘柄だから、まだまだ期待も不安もある。

どちらかというと期待していいと思う。まだまだこれから。

中国株の成績は超大現代農業がひっぱっている。

米株はなかなか厳しい。

だが、PFEは配当から買い増したい。

ニュースリンクを追加

ニュースリンクを追加しました。
バフェットとピーターリンチのニュースが表示されます。

物価が上がっている。これからもその傾向は変わらない。

中国野菜は評判が悪いがそんなこと言ってられないときが来る。

ドルが弱い。しかし、日本円も強くはないと考える。
となると、他の貨幣を持てばいいか。
自分なら海外の株式が欲しい。

人民元が6元代だそうだ。

人寿保険にとっては大きなプラス要因。

まぁ。もともとそれを狙ってたんだけど。

最近追加したもの

１月にゴールドマンサックス証券。
２月に中国人寿保険。

今年はバフェットのいうバーゲンセール。
資金ができたら買うという方針は変わりない。
無駄な消費はやめよう。

ブログに挫折しましたが。
少しでも更新しようと思います。

超大現代農業

超大現代農業がこの地合いでも強いですね。

日本からの風当たりは中国野菜に強いので楽観はできませんが。

中国人寿保険

中国人寿保険が３０ドル台に戻してきた。

円高は痛いですねぇ。