このブログの目的

ブログ初心者ですが、Googleに投資しGoogleに興味を持ちブログをはじめました。このブログは試行錯誤しながらGoogleのBlogger、Googleドキュメント、Google Adsenseのサービスを利用しております。


2007年4月30日月曜日

最近使っているのが、Googleドキュメント

ノートパッドは色々ありますが、ちょっと高性能です。
ブラウザで使えるのが便利です。

Googleスプレッドシートはあまりつかってなくてエクセルのほうが使いやすいのだけれど、これからバージョンアップしていくでしょうね。

Googleのサービスはこれからも注目しています!
ここのサイトが参考になります→Googleサービスの使い方!


2007年4月28日土曜日

グーグル(GOOG)の2006年度決算

グーグル(GOOG)の2006年度決算と2007年1月から3月決算の比較

売上高
106億ドル
今期4半期決算36.6億ドル
営業利益
35億ドル
同10.6億ドル
純利益
30億ドル
同10億ドル 

次回の4半期決算もいい意味で期待を裏切ってくれるでしょう。
2006年度決算から何%増益するか楽しみです!

2007年4月27日金曜日

今日は4月の最後の営業日ですね。

4月は中銀香港を半分売って、カフェドコラルを大きく買い増しました。
結果少し失敗でしたが、超大現代農業や中国人寿保険が調子よくなりました。

今後の投資戦略としては中銀香港は買い戻すかもしれません。
銘柄は増やさない方向で

2007年4月26日木曜日

中国人寿保険 2007年1-3月期決算

中国人寿保険(2628)が24日に2007年1-3月期決算(中国会計基準・未監査)発表しました。

知らないうちに四半期決算になってました (゜ロ゜)

純利益約1300億円
前年度約3000億円
経常収益約1兆4000億円

業務純益約1500億円

1元は15円で計算してます。

進捗状況はなかなかなものです。
しかし、単純にいくと50%後半の増益になるのかな。

現在PERは33倍ですから、50%近い増益になると今の株価では割安。
株価の上昇も期待がもてますね!

2007年4月25日水曜日

グーグル(GOOG)4

グーグル(GOOG)は

10株
2007年3月
456.06ドル
10株
2007年2月
455.52ドル

で購入。
一株単価が高いですね。
でも、分割しない会社は好きなんです。バークシャーハサウェイみたいで。

イートレードは10株からしか買えないので20株になりました。
ためしに2回ぐらいイートレードにバークシャーB株が買えるようにリクエストしたけど、やっぱり駄目でした (`Δ´)

ちなみにナスダック ストック マーケットはリクエストしてみたら、買えるようになりました。
買うつもりはなかったんですが
m(_ _)m

2007年4月24日火曜日

超大現代農業(チャオダモダンアグリカルチャー)5

超大現代農業(チャオダモダンアグリカルチャー)が2006年3月につけた6.2香港ドルを超えてきました。
現在は6.49香港ドルです。

私はテクニカル専門ではないのですが、持合の上値を超えてきました。チャートの形もカップウィズハンドルです!

これから期待が持てます。

2007年4月23日月曜日

バフェット 投資の王道

今日は『バフェット投資の王道』という本を読みました。

ウォーレンバフェットはバリュー投資家でバーゲン価格株を買うというイメージがあるかも知れませんが、バフェット自身が簿価よりも安い価格で買ったことで失敗してしまったと言ってます。

1989年のバフェットから株主への手紙より
素晴らしい企業をまずまずの価格で買うほうが、まずまずの企業を素晴らしく安い価格で買うよりもはるかによい話です。」

この言葉は私の投資原則で、ポートフォリオの中に世界で最高の企業となるものを入れていきたいと思っております。


なかなか難しいですけどね (#^.^#)
アマゾンの紹介ページです→バフェット投資の王道

2007年4月22日日曜日

グーグル(GOOG)3

昨日は グーグル(GOOG)の決算を載せました。
情報は色々ありますが、アナリストでも予想がつかないのですから 、
グーグル(GOOG)を分析するのは難しいです。

ではなぜ投資したかというと。

  • 利益を上げ、その伸びが尋常でないこと
  • 利益率が高い
  • 株式市場でも特別であること(分割をしない等)
  • 世界の情報を集約するというかつてない使命

もし、私が1980年後半に投資をするとすればMicrosoft(MXIM)
マイクロソフトに投資をしたかったです。
そして、現在の
グーグル(GOOG)の状況はそれに似たものがあります。

少なくともどこまで伸びるかは分からないので、時価総額が世界一になるのを見守って行きたいですね。(私の妄想も入ってますが ヘ(・_・*ヘ) )

2007年4月21日土曜日

グーグル(GOOG)決算発表

グーグル(GOOG)の2007年第1四半期(1~3月)の決算が発表されました。
グーグル(GOOG)の株価は471ドルから484ドルに上昇。

グーグルの決算は神がかってます。
上場してから常にアナリストの予想を上回っての決算発表となりました。
しかし、純利益の伸びがすごい。この規模でこれは化け物だ!

売上高36億6,000万ドル(前年同期比63%増)
営業利益10億6,000万ドル(同43%増)
純利益10億ドル(同69%増)
グーグル(GOOG)が保有するサイトからの売上22億8,000万ドル(62%)
AdSenseの提携サイトからの売上13億5,000万ドル(37%

2007年4月20日金曜日

今日は中国の国内総生産(GDP)と消費者物価指数(CPI)が発表になりました。

3月消費者物価指数(CPI)が前年比3.3%上昇したのがポイントで利上げは確実のようです。
今日はそのせいで世界の株式市場が軟調になりました。

円も117円までいきましてまた118円に戻ったり動きが激しかったですね。
世界でも中国の株式市場の動きでコントロールされつつあります。

外国株投資をすると、世界の流れがわかってきますね
(V^-°)

2007年4月19日木曜日

中国人寿保険5 12月本決算

中国人寿保険(チャイナライフ)が2006年12月本決算を発表しました。

純利益
約3000億円(前年比114.4%増
純投資収益約3700億円(同49.5%増)
投資資産規模約1兆300億円(同38.9%増)
保険料収入
約1兆800億円(同23.2%増)
エンベディッド・バリュー 約2兆7300億円(59.7%増)

はっきりと成長が見て取れます。

資産の上昇が大きいですね。非常に好調です。

ただ、もともとPERは高いので現在の価値からすると妥当の範囲というところでしょうね。
来年度も期待です!

2007年4月18日水曜日

バフェットの新規投資

ウォーレンバフェットが、鉄道輸送最大手バーリントン・ノーザン・サンタフェ(BNSF)(NYSE:BNI)の株式の取得を開始しました。
現在、バフェットの影響のため鉄道株や運輸株が注目を浴びています。

最近のバフェットの投資先は資源や鉄道といままでのと違いますね。

以前、億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術という本を読んだのですが、資源や鉄道株はコモデティということで選ぶべきではないと書いてあった覚えがあるんだけど。
この本はバフェット本人が書いた本ではないのですので、鉄道の参入障壁は高いからコモデティとはいえないということでしょうか。

しかし、バーリントン・ノーザン・サンタフェのチャートを見てみると、バフェットにしてはかなり高いところで買ってますね。

鉄道株は100年前は成長銘柄でしたが、車社会になり衰退していった歴史があります。
21世紀になって大復活したらかっこいいですね。
かなり自信があるんでしょうか?

2007年4月17日火曜日

現在の状況

ダブルクリックを買収したgoogleが株価が476ドルと調子がいいです。
またファイザーも株価が26.95ドルと高い水準に戻ってきました。

中国株では中国人寿保険が絶好調で現在25.7香港ドル。
最近追加したカフェドコラルは予想に反し弱いです。現在14.7香港ドル。
超大現代農業は6.02香港ドルと高い水準でキープ。
BOC香港は19.38香港ドルでまあまあです。

トータルでみるとポートフォリオは着実に資産を増やしております
(V^-°)

2007年4月16日月曜日

グーグル インク株 

ついにgoogleがダブルクリックを買収しました!

マイクロソフトをはじめ競争相手の多い中最後に買収に手を上げたので、買収できるとは思ってませんでした。
31億ドル(約3,700億円)も出した買収でgoogleが成功するかはわかりませんが、マイクロソフトにとってはさらに脅威となりました。

ダブルクリックは1996年に作られ当時から鳴り物入りで上場され、当時の株価も何十倍となっています。数年前上場しなくなった際の価値は大体1000億円ぐらいでしたので今回の買収は割高かもしれません。

ただgoogleは日本円で約1兆円の現金をもってます。
マイクロソフトを追い抜くためにはこの買収は意味のあるものとなるでしょう。

2007年4月15日日曜日

カフェドコラル4

カフェドコラルは世界最大のファストフード店です。
ファストフードはバフェットもピーターリンチも好きな業種です。

私が注目したいのは、株主資本比率の高さです。
チェーン店は店舗をどれだけ増やすかが成長の鍵を握ってます。
負債を増やし新規店舗を増やすより、利益を新たに新規店舗に投資する方法のほうがより堅実な経営だとわかります。

時価総額
約1240億円
PER
25.76%
売上高
約580億円
純利益
約50億円
総資産
約317億円
総負債
約60億円
自己資本比率
81%
時価総額とPERは現在の値を基にし、財務情報は2006年3月決算を元にしています。

2007年4月14日土曜日

カフェドコラル15.3香港ドルで2000株追加購入。
これでカフェドコラルは6000株となった。
現在の値15.3香港ドルです。
週明けでどう動くかな?

2007年4月13日金曜日

カフェドコラル

カフェドコラルが3.04%安の15.3香港ドルでした。
私の勝手な予想では今日は上がるはずだと思ってましたs(・'・;)
カフェドコラルは

15.8香港ドル

20074

2000

13.8香港ドル

200612

2000

で購入。2000株単位なので1単位購入するのに約472000円かかります。

2007年4月12日木曜日

新しいポートフォリオです。

昨日は動く予定はないけど、動いてしまいました('-'*)
13日にまた中国株を買い付ける予定なので、何を買おうか迷ってます。
まあ、今日の様子を見て見ます。

2007年4月11日水曜日

カフェドコラルが上場来高値15.2香港ドルを突破しました。

予定では6月中ごろに新たに購入する予定でしたが、私の予想では間に合わないようなので中銀香港を19.5香港ドルで2000株売却し、本日15.8香港ドルで2000株購入。

私はEトレードを使っているのですが、今からだと円から香港ドルに替えるのに3日もかかるのは、買い付け余力が不安なのでかなり焦ってしまいました (°_°;)ハ
なんとかならないかな
((ToT)†

2007年4月10日火曜日

今日からようやく香港市場が開場します。
週末は日本しかマーケットが開いてませんでしたが、比較的強かったので期待が持てます。
ここ数日で日本円が弱くなり、1ドル119円になりました。
含み益は増えますが、次の投資のことを考えると円が高いうちに買っておけばよかったといつも思います。
今はお金をためて次は6月中ごろに投資しようかなと考えてます。

2007年4月9日月曜日

中銀香港(BOC香港)4

中銀香港(BOC香港)は名前の通り中国銀行の香港分店です。
現在、中国銀行などの国有銀行が上場していますが、それに比べ配当が高いのが投資した理由です。
また、今後も香港は中国の入り口として海外からの金融が集中するだろうと予想してます。
中国銀行の分店といえども、現在の規模はかなり大きいです。
今後の投資方針としては、現在の株価は妥当の範囲で利益は急激に伸びることはないでしょうが、長期的に見て配当をもらいながら見守ろうと思ってます。

総資産
約14兆円
総負債
約12兆6000億円
資本金
約8000億円
時価総額
約3兆円
PER
14.54倍
配当利回り
4.4%
純利益
約2100億円

2007年4月8日日曜日

中銀香港(BOC香港)3

中銀香港(BOC香港)配当狙いの投資です。
購入時の配当利回りは5%でした。
同時期に中国人寿かってたらもっとパフォーマンスが良かったでしょうが、やっぱり5%は大きいですよ。
当然、バークシャーハサウェイのように内部留保で成長するのも理想ですが、ポートフォリオを作るとき1つは配当を重視する株を入れておきたいです。
日本株で5%払うところで優良なところはまずありません。

2006年7月
1500株
15.35香港ドル



2006年4月
2000株
16.2香港ドル
で購入。

2007年4月7日土曜日

ピーターリンチ語録

「ピーターリンチの株で勝つ」から

株式投資は科学というより芸術であり、なんでもはっきりと数量化したがる人間には向かない。
もし株を選ぶのに数量化が可能なら、クレイのスーパーコン ピューターをちょっと借りて大儲け出来るはずだ。
実際はそうは問屋がおろさず、投資に必要な数学的知識は、クライスラー社は現金が10億ドル、借金は5億 ドルあって云々という程度の、小学生4年生程度の算数の知識で十分である。」

ピーターリンチはファンドマネージャーでありながら意見はプロよりアマチュアのほうが有利だとはっきりいってます。
自分は大雑把なんでこの一説は僕の大好きな一文です。
科学というより芸術と聞くと熱くなりますね!
僕は長期の投資は哲学だと思っています。
ちなみに僕の哲学はいいものをそこそこの値段で買うことです ^_^)/

2007年4月6日金曜日

オールタイムニューハイ(リスト)

自分の投資は、
上場来高値を成長株を投資していく上でのポイントとしています。
成長株はいつかは上場来高値を越えていかなければ、より高みにいくことができないからです。

ファイザー(PFE) 50.04ドル1999年4月
グーグル(GOOG)513.00ドル2006年11月
中国人寿保険262828.85香港ドル2006年12月
超大現代農業06826.2香港ドル2006年3月
BOC香港(中銀香港)238822.1.香港ドル2006年12月
カフェドコラル0341 15.02香港ドル2006年12月


2007年4月5日木曜日

香港は今日お休みです。
4月5日(木) 清明節(お墓参りの日)
4月6日(金) グッドフライデー
4月9日(月) イースターマンデー
次は火曜日ですな。
超大現代が6香港ドルまであとすこしっだたので残念。
6.25香港ドルになればニューハイです
o(^-^)o

2007年4月4日水曜日

中国人寿保険(チャイナライフ)4

中国人寿保険と比較してみたっかたので、日本生命の財務を調べてみました。
規模から考えると中国人寿保険の5倍ぐらいでしょうか。
恐るべきは日本生命の有価証券含み益です。
日本生命は相互会社のため上場はしてませんが、バブル期には世界一の資産を持っていたといいます。
保険はバイアンドホールドで株式を持ちますので、自分としては理想の会社です。

総資産           50兆5,425億円
総負債           45兆2,746億円
経常収益          6兆8,394億円
純利益              2,298億円
有価証券含み益      6兆5303億円
実質純資産        10兆5689億円

2007年4月3日火曜日

中国人寿保険(チャイナライフ)3

中国人寿保険は中国の生保最大手で国内生保市場で50%近いシェア。(06年6月中間期)。
特に個人生保分野に強み。日本円に直すと、

総資産 9兆9000億円
総負債約8兆6000億円
現在の時価総額 約2兆5000億円
現在のPER64.14倍
現在の配当利回り0.22%
売上高約1兆7000億
営業利益約1700億円
純利益 約1300億円
株価は2005年12月から2006年12月までに約3.8倍に上昇。
しかし、PER64倍ですので現在はかなり割高だといえます。
自分では将来的な資産価値は中国の成長に連動していくと考えますので、長期的に考えると総資産はさらに数倍を予想しています。

中国人寿保険ホームページ→http://www.chinalife.com.cn/

2007年4月2日月曜日

勇気が持てる! ピーターリンチ語録

ここに一つの興味深い統計があります。1970年から始まる期間に、運が悪くて毎年の一番高値の日に2000ドルづつ投資してきたとすると、平均年率 8.5%の収益になります。

次にうまく相場を泳いで、その年の最安値の日に2000ドル投資してきたりすると、収益は10.1%になります。

したがって、 最高にタイミングを利用した場合と最低のそれとの差は1.6%に過ぎません。

2007年4月1日日曜日

中国人寿保険(チャイナライフ)2

中国人寿保険は中国の日本生命をイメージして買いました。
中国経済は今までも発展してきましたが、これからも成長を予想しています。

基本的に保険会社は機関投資家で、特に生命保険は長期的な資産運用をするファンドみたいなものです。バークシャーも長期運用の保険会社として成功しました。

結果的に2006年の主導的な銘柄としてかなりの値上がりをしました。

中国人寿保険(チャイナライフ)

中国人寿保険(チャイナライフ)は
2005年7月    3000株    5.6香港ドル
2005年6月    2000株    5.8香港ドル
2005年12月   4000株    6.67香港ドルで購入しました。
2005年12月の買いはここ数年で最高の出来でした∩(´∀`)∩
しかし、あらてめて自分の購入略歴を見てみると、分けて買って手数料の無駄をしています。
もちろん為替がもっと安くなるまで待つとかメリットはあるんですが、うまくいかないことのほうが多いです。今後の反省点ですね。
でも買いあがりは気にしません!チャンスを逃すほうが怖いです。