このブログの目的

ブログ初心者ですが、Googleに投資しGoogleに興味を持ちブログをはじめました。このブログは試行錯誤しながらGoogleのBlogger、Googleドキュメント、Google Adsenseのサービスを利用しております。


2008年5月29日木曜日

いまさらながら

いまさらながらサブプライム問題についてネット検索。

特にゴールドマンサックスについてのサブプライム債をショートし40億ドルの利益を上げたことは非常に興味深い。

僕が
ゴールドマンサックスを購入を決めた第一の理由は、他の大銀行が死に体の中の一人勝ちのよる優位性はものすごく大きいということ。

アメリカ経済は景気後退というが、大局的に見れば世界経済は拡大していく。

投資銀行はそのなかで確実に利益を享受できる業種であると期待している。

2008年5月28日水曜日

アクセスが最高

ありがたいことに、昨日はアクセスがこの2年の過去で最高となった。バフェットのおかげである。

そして今日はアドセンス広告がなぜか公共広告となっていた。

僕が特に悪いことをしたからではなく、何か手続きの不備のためらしい。

2008年5月26日月曜日

ウォーレンバフェット


アメリカ経済が景気後退するというウォーレンバフェット。

ロイターからの写真からです。

この写真が気に入ったので。

渋い。

2008年5月25日日曜日

四川大地震による保険金

18日午後時点で中国人寿保険の四川大地震による保険金の請求件数は約11万件に達して、これによる保険金支払額は1億4300万元となる見通しだそうだ。

まだまだ、被害の広がる四川大地震。もっと請求は増えて業績には悪い影響になりそうな。

こういうときが良い買い場になりそうだと前向きに考えたい。

2008年5月23日金曜日

僕の投資銘柄紹介。ゴールドマンサックス証券(GS)

僕の投資銘柄紹介。ゴールドマンサックス証券(GS)です。データ元はMSNマネーより

サブプライムで金融が割安になるということで200ドルをきるのを待って購入。

最近の10年間は最高の成績を上げつつ割安になっています。

借入金が8倍と、かなり借り入れでまかなわれているのは多少問題がありますが、それ以上に業績の伸びと、世界的な業界再編が起こったときに必ず名が出てくるブランド力は非常に魅力があります。

また、ゴールドマンサックスのことについては付していきたいと思います。



長期債務の比率
平均株価収益率 1 株益 1 株あたり純資産 (BPS) 売上純利益率 (%)
8.18 8.50 24.73 109.55 13
7.07 7.80 19.69 86.72 14
6.71 9.80 11.21 64.05 13
6.16 10.80 8.92 52.14 15
5.61 19.70 5.87 40.18 9
4.43 13.70 4.03 45.73 13
4.93 21.10 4.26 38.28 7
4.46 16.10 6.0 34.19 9
7.17 11.90 5.57 22.60 11
8.42 --- 5.67 15.06 11

2008年5月21日水曜日

ブログのアーカイブ

ブログのアーカイブを見て思うのだが、4月5月は記事にしたい意欲、株に対する意欲が極端にでている。

5月の投稿数はついに1日1回を越えた。

オーストリアドルのMMF

まとまった投資金がなかなかたまらないので、とりあえずオーストリアドルのMMFにしてみた。

オーストラリアは黒字財政と聞く。

のんびり長期にしたい

2008年5月20日火曜日

市況

超大現代農業が6%の下げ。

ここの銘柄はアップダウンが激しい。

去年の6月の下げを思い出す。

野菜の値段

超大現代農業を保有しているので、野菜の値段には敏感になる。

農業が盛んな四川省が地震のため食料の値段が上がるそうだ。

2008年5月18日日曜日

バフェット銘柄の研究ウェルズファーゴ(WFC)

バフェット銘柄の研究、今日はウェルズファーゴ(WFC)です。10年の実績データもとはMSMマネーより

バフェット銘柄の持ち株比率第2位である。アメリカの大銀行。

アメリカンエキスプレスの創設者でもあるヘンリー・ウェルズ(Henry Wells)とウィリアム・ファーゴ(William Fargo)によって創立された。

現在はサブプライム問題で業績が悪化しているものの、近年の10年間は着実な成長を遂げている。

銀行ゆえ長期債務が多くなっているのは問題ないのだろう。

金融保険分野に強いバフェットが選んだ堅実な銀行なのだと思う。

1 株あたり純資産 (BPS)
平均株価収益率 長期債務の比率 1 株益
14.45
14.60 3.17
2.38
13.57
13.80 2.17
2.47
12.12
13.50 2.55
2.25
11.17
14.30 2.52
2.05
10.15
13.80 2.56
1.83
8.99
14.70 2.76
1.66
80.3
23.40 2.80
0.98
7.72
18.30 2.34
1.17
7.04
17.80 2.49
1.15
6.31
29.80 1.75
0.63

2008年5月17日土曜日

事業の売却や再編成

GEゼネラルエレクトロニックが家電部門を売却するという。ゴールドマンサックスが仲介となり売却先を探すという。

家電部門を売却したらGEはほんとにジェットエンジンと金融会社になっちゃうのかな。

そんな歴史のある事業を売るとはGEは思い切ったことをする。

GEはバフェットが投資してるからアドバイスを受けたりしているのか?

事業の売却や再編成に必ずでてくるゴールドマンサックスもあなどれない。

2008年5月16日金曜日

カフェドコラル

カフェドコラルが14日に突然大きな出来高。

何かあるかなぁと思ったが今のところ何もない。

何だったんだろ。

YouTube

YouTubeがGoogleの成長のエンジンとなるかどうかが問題だ。

最近は追随する動画サイトも出てきた。

知名度は当然YouTubeが上でブランド力もある。

いまさらだが収益をあげていないYouTubeをよくこんな早い時期に高い金額で買収したなぁ。

2008年5月14日水曜日

資産残高の推移

バフェット銘柄の研究バーリントンノーザンサンタフェ(BNI)

バフェット銘柄の研究、今日はバーリントンノーザンサンタフェ(BNI)です。10年の実績データもとはMSMマネーより

バーリントンノーザンサンタフェは大陸横断鉄道で最大の会社です。

同じくバフェットが投資しているユニオンパシフィックも大規模な大陸横断鉄道です。

バフェットが大陸横断鉄道に投資したのは必ず必要となる自動利益タイプだからなのだと思います。

また、バフェットにとって身近のものとして理解のしやすいものと思われます。

業績は売上高利益ともに年々上昇しており、一株益も10年で2倍。株価も上昇。
長期債務は多いですが鉄道事業としては妥当な水準。
財務的にバフェットが投資したのも分かります。

バフェットが新規追加と知って初めて見た会社で興味があったので調べてみました。

1 株あたり純資産 (BPS)平均株価収益率 長期債務の比率 1 株益 売上純利益率 (%)
32.05
16.50 0.73
5.1
12
29.42
14.80 0.70
5.11
13
25.59
13.60 0.75
4.02
12
24.71
17.20 0.70
2.1
7
22.87
13.40 0.79
2.09
8
21.11
14.00 0.86
2.0
9
20.35
15.40 0.85
1.87
8
19.10
10.10 0.92
2.36
11
17.98
12.90 0.71
2.44
12
16.54
13.40 0.70
2.42
13

四川省地震

人寿保険に関連したことで。

四川省で発生した地震被害は今年初頭の豪雪を上回る保険金の支払いになるらしい。

阪神淡路大震災の時には地震のときは払いませんよという契約に関係なく支払ったという。

保険業界は信頼で成り立つ。

多少の業績悪化は仕方がないが、評判を落とさないよう誠意ある対応をしてほしい。僕は会社の将来性を買っているので。

2008年5月13日火曜日

フォーチュン500

興味があったので2007年度フォーチュン500を見る。

自分の持ってる銘柄では中国株は
China Life Insurance中国人寿保険は192位。生命保険分野では世界11位。

アメリカ株はゴールドマンサックス証券は72位。証券分野ではモルガンスタンレー、メリルリンチについで世界3位。

ファイザーは115位。製薬分野ではジョンソン&ジョンソンについで世界2位。

フォーチュン500は売り上げが基準で、利益を求める株式投資とは少し基準はずれるが、もっと上に行くことを期待したい。

地震

四川省で地震が起こった。

四川省といえば農業が盛んだが、超大現代農業の基地局はHPで見たが、四川省にはない模様。

1万人の方が亡くなり、更に、被害は増える模様。大変なことになった。

ミャンマーといいアジアでの大地震。日本も気を付けなければ

難しい相場

中国株が全体的に低調。

買うとしてもまだ待ったほうがいいのかな。

方向性が定まらない難しい相場。

2008年5月11日日曜日

バフェット銘柄の研究コカコーラKO

バフェット銘柄の研究、今日はコカコーラKOです。10年の実績データもとはMSMマネーより

いわずと知れたバフェット銘柄のトップキャップで、バークシャーのポートフォリオでは17%とかなり大きなウエイトを占めています。

また、バフェットは小さなころからコカコーラに慣れ親しんでおり、身近なところから投資先を見つけるという見本となっています。
例えば、コーラを祖父から6本を25セントで購入し、それを1本5セントで売ったという逸話があります。

近年の業績も、長期的な安定成長の傾向は変わらず、さらに会社の価値が上がっています。

また、PERも2000年には63倍と大きく買われすぎたように見えましたが、近年では妥当な水準まで戻っています。

利益率も20%と高く、非常に魅力ある銘柄だと思います。

やはり、ブランド力というか付加価値が高く、価格競争に巻き込まれないものがバフェット流の投資の極意なのでしょう。

あらためて再確認しました。

COCA-COLA

1 株あたり純資産 (BPS)平均株価収益率 株価純資産倍率 (PBR) 売上純利益率 (%)
9.38
21.00 6.54 21
7.3
20.30 6.61 21
6.9
21.00 5.84 21
6.61
23.30 6.29 22
5.57
25.00 8.79 21
4.78
31.10 9.18 20
4.57
30.40 10.31 23
3.75
63.00 16.25 13
3.85
63.40 15.13 13
3.41
51.20 19.62 19

株式分割

Googleの株式総会で株式分割をしないで欲しい。という要望があったらしい。

おもしろい。

Googleの創始者はバフェットを尊敬してるからバークシャーハサウェイみたく、分割しないと聞く。

2008年5月10日土曜日

バフェット銘柄の研究プロクター・アンド・ギャンブル

バフェット銘柄の研究、今日はプロクター・アンド・ギャンブルPGです。10年の実績データもとはMSMマネーより

あらためて説明すると、1937年から石鹸会社のギャンブルさんとろうそく会社のプロクターさんが手を結んで始まりました。歴史のある会社です。

マーケティング、人材輩出、数々の企業買収による成長と経営能力も世界トップクラスの企業です。

バフェット銘柄となったのは2005年ジレットの買収からで、P&Gの買収をバフェットも歓迎しました。

業績もジレット効果か近年の利益率も向上。1 株あたり純資産も上昇と確実に成長を遂げています。

バフェット銘柄となって僕も購入を迷いましたが、数年前までは負債がかなり多いためやめました。

しかし、現在は負債も減少しつつあるので、機会があったらと思います。


プロクター・アンド・ギャンブルPG


平均株価収益率
1 株あたり純資産 (BPS)
株価純資産倍率 (PBR)

長期債務の比率売上純利益率 (%)

20.50 21.32
2.87

0.53
13

21.50 19.79
2.81

0.61
13

21.90 7.47
7.06

1.32
12

22.90 6.79
8.02

1.21
12

23.70 6.24
7.15

0.84
12

26.10 5.27
8.48

1.09
11

32.30 4.63
6.88

---7

35.30 4.7
6.08

---9

33.90 4.57
9.77

0.78
10

30.60 4.57
9.95

0.66
10

2008年5月9日金曜日

ジョンソン&ジョンソン

バフェット銘柄の研究ということでジョンソン&ジョンソンを挙げましたが、ジョンソン&ジョンソンは危機管理の模範という伝説を紹介します。

1982年、シカゴでジョンソン・エンド・ジョンソンの鎮痛剤タイレノールを服用した7人が青酸カリ中毒で死亡するという事件が発生しました。

ジョンソン・エンド・ジョンソンは直ちに3,100万個におよぶタイレノールを回収。

タイレノールの広告宣伝も全て中止しました

こんな100年に一度あるかないかの状況で、採算を省みず、この当時ですべての商品を回収したという適切な対応。結果、タイエノールは信頼を回復しました。

経営陣が的確な指示が全世界の職員まで行き届く体制。現在でも
危機管理の模範となってます。

素晴らしい会社だと思います。

2008年5月8日木曜日

バフェット銘柄の研究ジョンソン&ジョンソン

Johnson & Johnson (JNJ)の10年間。MSMマネーから。

バフェットが追加買いもしているこの銘柄。理想的というかいいですね。

平均株価収益率が下がってきて1 株あたり純資産が10年で3倍。

長期債務がなく、利益率が高い。

この銘柄はるいとうとか出来たらいいなぁと思う。


平均株価収益率
1 株あたり純資産 (BPS)
長期債務の比率 売上純利益率 (%) 自己資本利益率 (%)
17.60 15.25
0.22
17 24
16.70 13.59
0.17
21 28
19.30 13.01
0.07
20 26
20.40 10.71
0.09
17 26
22.00 9.05
0.15
17 27
26.60 7.65
0.18
18 29
28.30 7.95
0.11
18 23
27.60 6.77
0.23
17 24
33.80 5.67
0.31
15 25
37.00 4.91
0.37
1321

バフェット本を読む

バフェットの教訓と麗しのバフェット銘柄という本を読む。
なかなかわかりやすい本だった。バフェット本は読んでいて癒される。
買ってはいないが。

2008年5月7日水曜日

バフェット銘柄の研究クラフトフーズ

クラフトフーズKFT(Kraft Foods Inc)の財務の10年間。データはMSNマネーから

業績が安定しているのがわかる。

1 株あたり純資産 (BPS)が上昇しているのが良い。

しかし、売上純利益率 が低いのが気になるところ。

スピンオフにて経営効率が良くなるのを期待したいのだが、自分には投資はまだ早いかなぁという感じがする。

もう少し見守っても遅くはない。いい会社だとは思う。



平均株価収益率1 株あたり純資産 (BPS)株価純資産倍率 (PBR)売上純利益率 (%)
20.6017.80
1.837
17.4017.45
2.059
18.3017.72
1.599
20.7017.54
2.038
15.8016.57
1.9411
20.4014.93
2.6111
27.9013.53
2.516
---9.65
---9
---9.25
---7
---------6

2008年5月6日火曜日

バークシャーの株式総会でのバフェット発言のまとめ2

「これから3年間、さらに中国、インドの企業に 投資していく。中国には外資制限があるが、投資機会をじっくり待つつもりだ」

中国石油について「描く理想的な株価になれば、再度買 い」

「これから数年間アメリカは経済不振が続く。深刻な金融リスクに陥る可能性は小さいが、大幅上がることもないだろう」

中国株情報局からの抜粋

バフェットがインドについてのことをいったのは初めてでは。中国はまだ魅力的な市場だと再確認。

バークシャーの株式総会でのバフェット発言のまとめ

「ドル安は今後も続く」

「米国はドルを弱含ませる政策を採り続けることになるだろう」

「ハイリスクはハイチャンス、しかし詳しいところに投資せよ」


「ユーロやポンドがドルに対して大きく下落することはない」

「かつては財産の75%を一ヵ所に投資したいという強い確信を持っていた時期もあった。よくあることではないが、特別なチャンスがあれば、財産の75%を投資するのが理にかなっている。しかし、財産の500%を投資してはいけない」

「手数料の少ないインデックスファンドに投資せよ」

「米国はもとより、海外では数多いチャンスが開かれている」

「債券市場の混乱などの状況は、同時に大きなチャンスを提供する」

「1998年のローングターム・キャピタルの危機からも分かるように、大きなチャンスは危機の時に現れる」

「5分以内に決定を下せなければ、5ヵ月後も決定は下せない」

「子供たちは公式の学校教育を受ける前に、親から多くのことを学ぶ。そのような意味で、私はすばらしい父親を持てたことに感謝する」

「これからも個人たちはモーゲージの焦げ付き問題で苦痛を味わうことになるだろうが、ウォール街での最悪の危機ははっきり過ぎ去った」

NIKEEIネットや東亜日報からの抜粋

バークシャーの株式総会は3万2千人。

資本家のウッドストックと呼ばれているそうだ。バフェットの話を聞くためにこれだけの人が集まる。アメリカのこういう文化に憧れる。


ボートフォリオの推移をグラフで作成中

マイクロソフトがヤフーの買収をあきらめたことにより、ヤフーが13%の大幅安。
グーグル、マイクロソフトの株価は影響を受けず。

それもそうとて、現在ボートフォリオの推移をグラフで作成中。
これがなかなか時間がかかる。
また、バフェット銘柄から購入を検討中。
これもとりあえず分析中。

2008年5月5日月曜日

買収提案を撤回

[サンフランシスコ 3日 ロイター]
 マイクロソフトは3日、ヤフーに対する買収提案を撤回 すると発表した。マイクロソフトは買収案を1株33ドルに引き上げる用意があったが、ヤフー側がそれ以上の価格を求めたため交渉が決裂した。

 マイクロソフトのスティーブ・バルマー最高経営責任者(CEO)がヤフーのジェリー・ヤンCEOに送った書簡によれば、マイクロソフトは買収提示額を約50億ドル引き上げ1株33ドルとしたが、ヤフーは37ドルを要求した。

 バルマーCEOは声明で、「約50億ドルの買収額引き上げなど、われわれの最善の努力にもかかわらず、ヤフーは提案受け入れに動かなかった。慎重に検討 した結果、ヤフーの要求額はわれわれにとって受け入れられないもので、買収提案を取り下げることがマイクロソフトの株主、従業員、その他のステークホル ダーにとって利益にかなうと判断した」と述べた。
 ヤフーからのコメントは今のところ得られていない。


ロイターからのニュース


意外と早く決着がついた感じがする。

経営にとって決断は早いほうがいい。
攻められる側はなかなか大変なもののマイクロソフトはしたたかだ。

マイクロソフトとグーグルの戦いは始まりに過ぎない。

景気後退は深刻化するらしい

バフェットがいうには今回のサブプライムからきた景気後退は深刻化するらしいのこと。

かなり悲観的。

基本的にバフェットが言うことには聞き入れるのが良い。

ただ、株価が下がるとかは言ってはいない。

2008年5月3日土曜日

バフェットが新規購入したグラクソスミスクライン

バフェットが新規購入したグラクソスミスクライン。
グラクソスミスクライン。ものすごくいいにくい。

日本ではコンタック、ポリデント、アクアフレッシュ、シュミテクトが有名。

イギリスの製薬企業で世界2位の規模を持つ。

1位はファイザー。

超大現代農業が6.25%高

超大現代農業が6.25%高
中国人寿保険が3.994%高

なんと言う晴れ日!こういう日もあるね。

2008年5月2日金曜日

スピンオフの会社

クラフトフーズについては昔のピーターリンチの本にも触れてあった。

スピンオフの会社はいいものが多いよって話。

クラフトフーズはかつてダートアンドクラフトという会社だったが、タッパー部門のダートはは分離して、クラフトは食品専業となってフリップモリス現アルトリアに吸収された。

ピーターリンチが言うには分離させるときは財務を良くして送り出すため、新しい経営が成功しやすいという。

再びクラフトフーズがスピンオフされてバフェットのお墨付きが出たし。。。

バフェットのポートフォリオ (バークシャー)  更新しました。

バフェットのポートフォリオを更新しました。
完全ではないけど。元本は07年12月のバークシャーのアニュアルレポートを元にしています。

やはり上位は変わらず、食品と金融で占めています。
クラフトフーズ、ジョンソン&ジョンソンあたりが注目すべき銘柄ではないかな。


銘柄名
保有比率
業種
コカコーラ
17.85%
ドリンク
ウェルズファーゴ
12.17%
銀行
アメリカンエキスプレス
11.47%
クレジット会社
P&G
11.3%
トイレタリー
バーリントンサンタフェ
7.36%
鉄道
クラフトフーズ
6.28%
食品
ジョンソン&ションソン
5.99%トイレタリー
WESCOファイナンシャル
3.32%
保険等
USB銀行
3.12%
銀行
アンバイザーブッシュ
2.72%ドリンク
ムーディーズ
2.49%
格付け会社
コノコフィリップス
2.25%石油天然ガス
ワシントンポスト
1.19%新聞
ウォルマート
1.38%
小売り
USG建材
0.89%
建材会社
ユニオンパシフィック
0.89%
鉄道
バンクオブアメリカ

銀行
ナイキ

スポーツ
AMER STANDARD

エアコン製造等

グラクソ・スミスクライン

新規
咳止め薬コンタック
WELLPOINT

薬品
コストコホールセール
会員制倉庫型店舗
ゼネラルエレクトロニック

電気等
ユナイテッドヘルス

ヘルスケア
COMCAST 

ケーブルテレビ
カーマックス
新規
中古車販売
AMERIPRIZE
減少
資産プランニング
TYCOインターナショナル
SOLDOUT
電子部品

2008年5月1日木曜日

クラフトフーズについて調べる。

クラフトフーズを日本で検索してみたところクラフトフーズは「クレージークレープス」、「ザ・クレープデリ」、「京たこ」とかのやってるフランチャイズチェーン会社がある。これはCRAFTFOOZ。

バフェットが買ったのは、KRAFT FOODS
ブランドはクラフトチーズ、フィラデルフィアクリームチーズ、パルメザンチーズ、ナビスコ、オレオ、リッツ。
いいブランドだ。経営良さそうで気になるな~前者とは別格でしたね。

しかし、紛らわしかった。

現在投資している銘柄は、

現在投資している銘柄は、
アメリカ株

ファイザー(PFE)             360株
グーグル(GOOG)             20株
ゴールドマンサックス証券(GS)   28株


中国株 

中国人寿保険2628         10000株
超大現代農業0682         30000株
BOC香港(中銀香港)2388     1500株
カフェドコラル0341         6000株